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Channel: 温泉バカンス
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長湯温泉は「日本一の炭酸泉」か?(30)

 今まで、このレポートで数回にわたり取り上げてきた長湯温泉の「源泉かけ流し」宣言文における不当表示問題は非常にタイムリーな話題と言える。  というのも、来たる2007年6月13日および14日に、その長湯温泉で「第3回源泉かけ流し全国温泉サミット」が行われるからである。...

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長湯温泉は「日本一の炭酸泉」か?(31)

 6月14日に長湯温泉で行われる「第3回源泉かけ流し全国温泉サミット」において、「源泉かけ流し」宣言の賛同立会人である札幌国際大学教授の松田忠徳氏が基調講演を行う予定になっている。...

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長湯温泉は「日本一の炭酸泉」か?(32)

 前回に続き、今回も松田忠徳氏のことに関して書きたいと思う。 前回のレポートでは、「カラー版 温泉教授の日本全国温泉ガイド」(2002年、光文社新書)を例にとり、長湯温泉に関する松田氏の著書の誤った記述箇所を指摘した。  しかし、松田氏の誤った記述箇所は何もこれだけではない。...

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長湯温泉は「日本一の炭酸泉」か?(33)

 前回、前々回のレポートでは、松田忠徳氏が長湯温泉に関して自著の中で、繰り返し事実に反する記述を繰り返してきたことを紹介した。  今回のレポートもそれに関連した話題である。  NHK教育テレビで現在も放送中の「知るを楽しむ」という番組があるが、松田忠徳氏は2006年2月期に「本物の温泉」という題目で、この番組の案内人を担当していた。  今、手元にこの番組のテキストがある。...

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長湯温泉は「日本一の炭酸泉」か?(34)

 以前、ラムネ温泉館において飲用許可を受けずに飲泉場を作り、源泉を飲泉利用させていた事実をこのレポートで報告した。<当温泉レポートの(長湯温泉は「日本一の炭酸泉」か?(22) 参照>  無許可での飲泉利用は、温泉法第十三条に違反する悪質な違法行為であるが、他の長湯温泉の温泉施設・旅館でも飲用許可を受けていないにも関わらず、飲泉可能の表示をしていた施設・旅館が複数あることが新たに判明した。...

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長湯温泉は「日本一の炭酸泉」か?(35)

 2005年(平成17年)8月のリニューアルオープン後、約1年8カ月間にわたって無許可で飲泉利用をしていたラムネ温泉館が、その後、新たに飲用許可を取得したことが判明した。  新たに飲用許可を取得した源泉は以下の二源泉である。ラムネ1号線(※1) 平成19年4月24日取得 大丸外湯「高温ラムネ温泉」 平成19年8月2日取得...

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FILE#109 湯元 宝寿温泉

湯元 宝寿温泉★★★★ 宝寿温泉は秋の宮温泉郷を形成する十二秘湯の中の一つに数えられている。  ただし、十二秘湯とはいっても、国道108号線沿いに面しているので、それほど秘湯の雰囲気は感じられない。  まずは、近くにあるドライブイン「ラ・フォーレ峠の駅」で入浴券を買って、200メートル先にある温泉施設に行くシステムである。...

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長湯温泉は「日本一の炭酸泉」か?(36)

 以前、長湯にあるラムネ温泉館で、分析機関が作成した分析書の内容を著しく改ざんした虚偽の分析表が館内に掲示されていた事実をこのレポートで報告した(※1)が、長湯温泉の有名旅館「大丸旅館」の館内においても、分析書の原本を著しく改ざんした分析表が館内に掲示されていたことが判明した。  改ざんされた分析書は平成7年4月14日に大分県衛生環境研究センターにより作成されたものである。...

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長湯温泉は「日本一の炭酸泉」か?(37)

 大丸旅館の分析書改ざんに関するレポートの続きを作成していたら、衝撃のニュースが飛び込んできた。  昨日(2007年11月19日)発売の週刊現代の記事で、長湯温泉が取り上げられていたのだ。...

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長湯温泉は「日本一の炭酸泉」か?(38)

 週刊現代の2007年12月1日号で「捏造疑惑」が報じられたラムネ温泉館で、また新たな疑惑が浮上している。  ラムネ温泉館にある、「掘削自噴」の低温源泉が、不可解なことに、2年1ヶ月の時を経て突如、「自然湧出」の源泉へと変化していたのである。  これは一体どういうことなのだろうか。  詳しく見ていこう。...

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長湯温泉は「日本一の炭酸泉」か?(30)

 今まで、このレポートで数回にわたり取り上げてきた長湯温泉の「源泉かけ流し」宣言文における不当表示問題は非常にタイムリーな話題と言える。  というのも、来たる2007年6月13日および14日に、その長湯温泉で「第3回源泉かけ流し全国温泉サミット」が行われるからである。...

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長湯温泉は「日本一の炭酸泉」か?(31)

 6月14日に長湯温泉で行われる「第3回源泉かけ流し全国温泉サミット」において、「源泉かけ流し」宣言の賛同立会人である札幌国際大学教授の松田忠徳氏が基調講演を行う予定になっている。...

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長湯温泉は「日本一の炭酸泉」か?(32)

 前回に続き、今回も松田忠徳氏のことに関して書きたいと思う。 前回のレポートでは、「カラー版 温泉教授の日本全国温泉ガイド」(2002年、光文社新書)を例にとり、長湯温泉に関する松田氏の著書の誤った記述箇所を指摘した。  しかし、松田氏の誤った記述箇所は何もこれだけではない。...

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長湯温泉は「日本一の炭酸泉」か?(33)

 前回、前々回のレポートでは、松田忠徳氏が長湯温泉に関して自著の中で、繰り返し事実に反する記述を繰り返してきたことを紹介した。  今回のレポートもそれに関連した話題である。  NHK教育テレビで現在も放送中の「知るを楽しむ」という番組があるが、松田忠徳氏は2006年2月期に「本物の温泉」という題目で、この番組の案内人を担当していた。  今、手元にこの番組のテキストがある。...

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長湯温泉は「日本一の炭酸泉」か?(34)

 以前、ラムネ温泉館において飲用許可を受けずに飲泉場を作り、源泉を飲泉利用させていた事実をこのレポートで報告した。<当温泉レポートの(長湯温泉は「日本一の炭酸泉」か?(22) 参照>  無許可での飲泉利用は、温泉法第十三条に違反する悪質な違法行為であるが、他の長湯温泉の温泉施設・旅館でも飲用許可を受けていないにも関わらず、飲泉可能の表示をしていた施設・旅館が複数あることが新たに判明した。...

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長湯温泉は「日本一の炭酸泉」か?(35)

 2005年(平成17年)8月のリニューアルオープン後、約1年8カ月間にわたって無許可で飲泉利用をしていたラムネ温泉館が、その後、新たに飲用許可を取得したことが判明した。  新たに飲用許可を取得した源泉は以下の二源泉である。ラムネ1号線(※1) 平成19年4月24日取得 大丸外湯「高温ラムネ温泉」 平成19年8月2日取得...

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FILE#109 湯元 宝寿温泉

湯元 宝寿温泉★★★★ 宝寿温泉は秋の宮温泉郷を形成する十二秘湯の中の一つに数えられている。  ただし、十二秘湯とはいっても、国道108号線沿いに面しているので、それほど秘湯の雰囲気は感じられない。  まずは、近くにあるドライブイン「ラ・フォーレ峠の駅」で入浴券を買って、200メートル先にある温泉施設に行くシステムである。...

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長湯温泉は「日本一の炭酸泉」か?(36)

 以前、長湯にあるラムネ温泉館で、分析機関が作成した分析書の内容を著しく改ざんした虚偽の分析表が館内に掲示されていた事実をこのレポートで報告した(※1)が、長湯温泉の有名旅館「大丸旅館」の館内においても、分析書の原本を著しく改ざんした分析表が館内に掲示されていたことが判明した。  改ざんされた分析書は平成7年4月14日に大分県衛生環境研究センターにより作成されたものである。...

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 大丸旅館の分析書改ざんに関するレポートの続きを作成していたら、衝撃のニュースが飛び込んできた。  昨日(2007年11月19日)発売の週刊現代の記事で、長湯温泉が取り上げられていたのだ。...

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長湯温泉は「日本一の炭酸泉」か?(38)

 週刊現代の2007年12月1日号で「捏造疑惑」が報じられたラムネ温泉館で、また新たな疑惑が浮上している。  ラムネ温泉館にある、「掘削自噴」の低温源泉が、不可解なことに、2年1ヶ月の時を経て突如、「自然湧出」の源泉へと変化していたのである。  これは一体どういうことなのだろうか。  詳しく見ていこう。...

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